今年のゾーンシステムワークショップは3月に始まり、6月22日が最終回でした。 少人数ながら熱心な方々が参加し、銀塩白黒写真の奥深さを体験しました。
銀塩写真はいまや完全な古典技法ですが、永年にわたり多くの人々がその表現技術を追求し、開発してきた歴史の重みは簡単に消えてしまうことはないでしょう。 次代につながる若い世代が興味を持ち、学んで行く姿勢は頼もしいものがありました。
中島先生の自作解説など、リラックスしながらも有意義なレクチャーでした。
来年も熱心な人たちの参加を期待したいと思います。
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