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2019年2月2日土曜日

ギャラリーめぐり

自分が参加するグループ展のDMが刷り上がったので、PRを兼ねてギャラリーをいくつか巡りました。





まず、銀座歌舞伎座隣のアートギャラリーM84へ。
 公募展に出品している会員の大野さんに記念すべき?最初のDMを手渡ししました。
明日からまた海外出張というご多忙の身だそうです。
本日が最終日。



地下鉄で四谷三丁目の現代写真研究所へ。
階段壁面を利用した4人の展示ですが、あいにく人がいませんでした。展示は2月28日まで。


 ギャラリーE&M西麻布
石田研二写真展 Shadows and Light
デジタルで赤外写真を撮ったという、シャープでシャドーの描写が非常に美しい展示でした。








日も落ちて、最後は池尻のモノクロームギャラリーレイン。
オープニングパーティたけなわの時で、作品を見るのもままならない状態でしたが、森本洋充氏の透き通るようなプラチナプリントに目を惹かれました。

2019年1月21日月曜日

柏の葉キャンパス

研究会の打ち合わせで、つくばエクスプレスの「柏の葉キャンパス」駅に初めて行きました。

駅前はタワーマンション、ホテル、大学など、モダンな建物の博覽會のようです(何故か旧字体)
カフェも都内の同じチェーン店よりゆったりしていて、外人客の比率も六本木あたりよりむしろ多いでしょうか。都市への変貌がとても良く進んでいるという印象です。
いずれ「アド街ック天国」などでとりあげられるかな?

2019年1月11日金曜日

土居慶司氏の写真展

清澄白河という、現代アート系ギャラリー激戦区にある SAKuRA GALLERYで開かれている 大木靖子・土居慶司写真展にいきました。
http://kiyosumi-gallery.sakura.ne.jp/index.html

ピンホールによるカラー写真と、セラミックに焼き付けた白黒写真というちょっと異色のコラボ展示で楽しめました。
土居氏の「フォトセラミック」は、セラミックに焼き付けるという独自の技法を開発されたものですが、焼成方法によって色味などを変化させるという試みもされているそうで、進化は止まることがないようです。

 写真展は初めてというギャラリーは壁も真っ白で、いかにも現代アートの展示にふさわしいようです。























清澄白河駅は、天井の照明も現代アート風???



2019年1月2日水曜日

建築×写真

お屠蘇気分の1月2日、東京都写真美術館の「建築×写真 ここのみに在る光」を観に行きました。今日は恒例の無料の日です。


初めのほうにはアジェのパリに続いてアボットの「変りゆくニューヨーク」シリーズが展示されています。身の回りが大きく変貌していくさまはやはり写真にとって大きな題材なのでしょう。

奈良原一高の軍艦島と宮本隆司の九龍城砦シリーズも圧巻で、どちらも「まだ」廃墟にはなっていない時点で撮られた写真ですが、限りなく廃墟のイメージが漂っています。九龍城砦の最後に展示された巨大なプリントは建物というより人間たちを飲み込んだ怪物のような迫力です。

ここで気が付きました。「都市の写真は巨大でないといけない」のです!

展示を見終わった頃に、ロビーから妙なる雅楽の調べが聞こえてきました。








急ぐこともないので、恵比寿から渋谷までぶらぶらと歩いていくとマリオカートの一団とすれちがいました。

このあたりの景色も激しく変化していきます。




2018年12月23日日曜日

手作りカメラ

612という横長のフォーマットで広角レンズを使用した写真がすきで、何回か撮影をしてきました。

で、なるべくコンパクトなカメラが欲しくなり、手作りにチャレンジしました。

4×5カメラ用ロールフィルムホルダーやヘリコイド式レンズボードをヤフオクで手に入れてあったのですが、フィルムホルダーが不調だったのを先日修理してもらいました。

発泡スチロールのボードでモックアップを作るなど、構想2ヶ月! (実は三代目なのです)

アオリはライズ(前上げ)15ミリだけに割り切り、レンズボードもネジ止めする(交換は考えない)など、できる限りコンパクトにしました。

乏しい工作力でもなんとかなるように、3ミリ厚のチーク材をカットして張り合わせる構造です。

モックアップ(左奥)とパーツ類。右奥は、ほぼ完成したボディー。
レンズはスーパーアンギュロン58mm。近所の写真館のオヤジさんから譲ってもらったものです。

ようやく形の目処がついてきました。
ファインダーは21mm相当の外付けがあれば良いのですが、意外と高価なので迷っています。ドアにつける魚眼レンズが最もリーズナブルでしょう。100円ショップでスマホ用魚眼アダプターを求めてみたのですが、視角が不足でした!

 
漏光対策やピント調整など、しばらくは楽しめそうです。

直射日光で漏光テスト中!




2018年12月22日土曜日

考えた人すごいわ

「考えた人すごいわ」という奇抜な名前のパンを頂きました。

なんでも朝から行列をして整理券をもらわないと買えないほど人気なのだそうです。たしかに美味しいのですが、ネーミングのよさも人気に貢献しているのでしょうね。

廃墟

渋谷の松涛美術館で開催の「廃墟の美術史」展を観ました。
写真でも「廃墟」はよく取り上げられる題材ですが、西洋美術で流行したのは18~19世紀からだそうです。

日本画の世界ではほとんど取り上げられなかったとか。やはり石造りの建物でないと廃墟も美しくならないのでしょう。
例外はカリフォルニアのボディでしょうか。

2階の展示はその当時の西洋絵画や版画などが主です。




地下の展示はがらりとかわり、マグリット、キリコ、デルボーらシュルレアリスムから現代日本の作品となっています。(こちらは撮影スポットがありません)

細密に描かれた渋谷や国会議事堂の廃墟図もおもしろいのですが、初めて観る 今井憲一「バベルの幻想」には動けなくなりました。空高くそびえる建物はマグリットの影響かもしれませんが、建物の実体と空とが手品のように入れ替わるさまは見飽きることがありませんでした。

 美術館を出て、さっきまで廃墟に描かれていた渋谷の街を歩くのは面白い経験です。
先日までは賑わっていたビルの一角がガランとしたスペースになっているのはプチ廃墟とでもいえるでしょうか。