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2026年2月27日金曜日

CP+ 2026

 パシフィコ横浜のCP+に行きました。昨年と同様、駅から会場までのバナーは控えめです。

会場には今までより銀塩写真の関係が増えたように思います。なかでもポラロイドが結構大きなブースを構えているのに驚きました。話を聞くとフィルム生産は継続しているとのこと。かつて「インポッシブル・プロジェクト」として、元従業員が再開したのだそうです。ロゴはPolaroidからpolaroidに替っていました。

おもわず「ピールアパート方式のフィルムは再開しないの?」と聞くと、「その質問は今日で5人目です!」とのご返事でした。タイプ55フィルムなどの再開は無理そうです。

銀塩関連ではかわうそ商店もブースを構えています。フィルムだけでなく現像タンクも色々あり、パターソンのタンクでシートフィルムを現像するアダプターや、モーターで回転させる装置など、興味深いものがあります。

薬品ではコダックのD76やエクストールも展示してありました。並行輸入で入手可能だそうですが、お値段もフィルム並みに上がってしまうようです。

昨年以前に比べ銀塩写真の復権が目立つようで、すこしうれしくなりました。

不思議な展示も・・・

ウエストレベルファインダーを備えたデジカメのコンセプトモデルがキヤノンにうやうやしく飾ってあります。具体的な発売予定はなさそうですが、粗い画質がアナログ的・・・というコンセプトらしいので、少し違うなあと思いつつ会場を後にしました。





2025年12月26日金曜日

ケントメア PAN200フィルム

 フィルムの値段が天文学的になっている昨今、白黒ブローニーで唯一?1000円以下の貴重な存在がケントメアフィルムのようです。(2025年末現在)

ゾーンシステム研究会のなかで評判が良いので、自分も試しにPAN200を使ってみました。

一発勝負だったので実効感度は100に設定、現像はSPD1:1希釈 11分としました。(イルフォードHP5+で標準的に使っている現像条件です。実効感度は250)

現像を始めると前浴の排水が全く着色しないので、何かを間違えたかと嫌な予感がしましたが、一応無事にできたようです。ネガを見ただけの段階では、現像オーバーになった印象ですが、ベース濃度がずいぶん高いですね。アクロスと比較すると0.1以上は濃いようです。

どうやら35mmフィルムと同様、裏面のハレーション防止層を省略してあるようです。材料を共通にすることでコストダウンを図ったのでしょうか?

アクロスに濃度0.1NDフィルターを重ねたものより、ベース濃度は高いようです→


2025年3月2日日曜日

CP+ 2025

 20℃を越える暖かな陽気となった3月2日、CP+の最終日に足を運びました。

さぞかし混雑していると思いきや、それほどのこともなく、かえって寂しさを覚える程です。みなとみらい駅からパシフィコ横浜まで、かつては切れ目なくバナーが並んでいたのですが、久しぶりに?きてみると、会場付近にちらほら出ている程度でした。それもキヤノンのプライベートショーかと勘違いするようなものしかありません。

銀塩写真関係の展示は無いものと思っていたのですが、富士フイルムには「ハイブリッドインスタントカメラ」と銘打ったインスタックス・ワイド・EVOなるカメラが出展されています。「デジタルポラロイド」という方がぴったりくるかもしれません(もちろん言いませんが・・・) シャッターを押してから数秒で写真が取り出せ、数十秒経つと画像が現れます。画面サイズは約6×10センチ(右の写真)

20年以上昔にも同社で同じコンセプトの製品があったと記憶しますが、カメラから写真が顔を出すまでが延々と長く、たとえば数人で記念撮影して皆に配る、などという事は出来そうにない代物でした。技術は進歩するものです。

他にも台湾製フィルムスキャナーの新製品があるなど、銀塩関係もまだすこしは生きているようでした。

2025年2月5日水曜日

ワイドフィールドエクターの修理

 10年近く前に入手したワイドフィールドエクターは、シャッターが相当くるっていましたが、夕景などで長時間露光が多くだましだまし使っていました。

最近、昼間も!撮ることが増えてきたので、意を決して調整を頼みました。以前は九段下にあったTOYOカメラサービスですが、最近移転されたようです。

宅配便で送って待つことしばし、調整が出来てきました。これで安心して撮影できます!

調整前は相当狂っていました。とくに1/2秒や1秒はバルブになるありさまでした。 内部は相当さびていたそうです。
もともとシャッターレバー先端の小さな指あてが欠損していたのですが、戻ってみるとちゃんとついていました! 感謝!


2024年11月25日月曜日

ゼラチンシルバー乾板ワークショップ

東京のアトリエ シャテーニュ( http://atelier-chataigne.org/ )で開催された、ゼラチンシルバー乾板ワークショップに参加しました。

乾板作成の座学、ガラスの下処理、乳剤作成(デモ)、乳剤塗布・乾燥、撮影(4x5)、現像といった一通りの工程を学ぶ濃厚なワークショップでした。

他の方は貸し出しのホルダーを使いましたが、私は3Dプリンタを持っているのでインターネットに公開されている湿板用ホルダーの3Dモデル(一部私が設計した追加部品あり)を印刷・組み立てして撮影に望みました。3Dプリンタ製のホルダーがきちんと機能することを確認できました。3Dプリンタ製のホルダーの情報の情報は以下のweb(英語)を参照してください。

https://www.thingiverse.com/thing:6845540

★ワークショップの内容については12/2以降に追記します★


2024年9月28日土曜日

中古カメラ店

 ご近所の商業ビルに中古カメラ店がオープンするという情報があり、土曜日にプラプラと出かけてみました。

小さい店かと思っていたら、結構広いフロアを使っています。まだプレオープンで販売はしていないのですが、ざっと眺めると当然ながら35ミリ一眼が多いようです。中にはヤシカやリコーの2眼レフもちらほら。ペンタックス67なども少しはありました。

しばらくして本格的に?営業が始まったらまた覗いてみたいと思いました。

ちなみに同じフロアにはLPレコード専門店もあり、けっこうアナログな世界が持ち直してきたようです。

2024年7月8日月曜日

フォトアクセサリーフェア 2024

 7月6日(土)に、浜松町の都立産業貿易センターで開催されたフォトアクセサリーフェアを覗いてみました。 ここは2020年に建てられた高層ビルの中にあり、かつての展示会場とはずいぶん趣が変わっていました。(開催は7月5、6日の二日間)

展示内容はもちろんデジタルカメラむけの機材が主ですが、フィルターや露出計など銀塩写真に使えるものも多少は残っています。

1フロアを使った展示なので、イベントコーナーでのプレゼンテーションがいやでも耳に入ってきます。

展示会場は、かつて科学技術館で行われていたころの「写真用品ショー」を思い出させる雰囲気ですが、規模はずっと小さいようです。
セコニックのコーナーで話をきくと、1度スポットメーターは1機種だけになったそうです。
また、マルミ光機のマグネットでワンタッチ着脱できるフィルターは面白いアイデアです。

会場を後にして、竹芝桟橋まで歩行者デッキを歩いてみました。
元気そうな船乗りが大声で叫んでいます。

雲行きも少し怪しくなってきたので帰路に就きました。5時前に渋谷を通る頃には雨が降り始め、自宅に戻る前に激しい雷雨となりました。
猛暑からは解放されましたが、極端な天候の変化は勘弁してほしいものです。




2023年12月14日木曜日

第27回写真展 終了

 アイデムフォトギャラリー シリウスで開催した写真展も、12月13日にぶじ終了しました。

今年の展示では、作品のほかW会員が考案した「ビューイングフィルター」を新たに販売して好評でした。

「ビューイングフィルター」は、ゾーンシステムで大切な「ビジュアライズ(撮影するときに、プリントした写真がどのように見えるかをあらかじめ考えること)に便利な道具です。市販品はラッテン#90フィルターを使い、これを透すと実景の色彩が弱められ、白黒プリントに近いイメージで見られるというものです。しかし最近は極めて高価で入手しづらくなっていました。
Wさんの創意工夫で、安価に再現することに成功したのです。

また、昨年同様「ゾーンシステムテキスト」も好評で、用意した20冊は完売しました。

銀塩白黒写真に興味を持つ人がまだまだ健在であると実感できた1週間でした。

2023年11月12日日曜日

[告知]ゾーンシステム研究会写真展および会場での撮影アクセサリ即売

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光への探求-銀塩写真の魅力-
ゾーンシステム研究会 第27回写真展

2023.12/7〜13
open 10:00〜18:00
最終日は15:00まで
日曜休館

TEL 03-3350-1211

アイデムフォトギャラリー「シリウス」
東京都新宿区新宿1-4-10アイデム本社ビル2F
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私たちは大中判カメラを使い、撮影からフィルム現像、白黒印画紙へのプリントまでの技法としてゾーンシステムを活用し、自然風景 、都市風景、静物などの美を追求しています。

ゾーンシステムを活用した撮影では光を見極めることが大事です。その際に強力な援軍になるのが古くからあるビューイング・フィルター。フレームをのぞくと原色の風景がアンバー色に変わり、色に惑わされず光のバランスを見極めできるようになります。(個人差はありますが・・)

以前は海外メーカーから市販されていたのですが、デジタル化の進展の影響か?見かけなくなって数十年。「ないなら作ってしまえ」精神+令和なテクノロジで伝統的なアクセサリを復活させてみました。
特徴は以下です。特に、3)は既存品にはない自慢ポイントになっています。

1)期限切れ未使用カラーフィルムをリユースしたエコなフィルター
2)水分厳禁なゼラチンフィルター未使用かつプラスチック製フレーム採用により、雨で濡れても乾かせば利用可能。
3)フレームフォーマットを交換可能(4x5,6x6,6x9)

写真会場で自作したビューイング・フィルターを展示・即売する予定です(*)。
是非、お手に取って効果を体感してください。

(*)会場限定価格 1セット1000円(30個限定)
    初心者の方には、同時に即売する「ゾーンシステム テキスト」もオススメします。





2023年6月11日日曜日

古谷津純一写真展 『残像』 - 木々の中の散歩道 -

 6月10日の例会が終わってから、有志数人で中野のギャラリー冬青で開催中の 古谷津純一写真展『残像』- 木々の中の散歩道 - にお邪魔しました。関東が梅雨入りしてから間もない時期ですが、幸いなことに雨にはあわないで済みました。

従来、古谷津さんの写真は8×10を使い、きわめて精緻な描写をされてきましたが、今回は一転してコットン ラグベース印画紙を使い、柔らかな雰囲気になっています。

一見すると写真の教科書に載っている、スティーグリッツや福原信三などの描写をほうふつとする穏やかで情感に満ちたスナップショット風ですが、そのイメージを仕


上げるためにはまず小型カメラで撮影・現像してから改めて大判で撮るなどの周到な準備を重ねているそうです。タイトルの「残像」にはそんな意味が込めてあるというお話でした。

プリントの仕上げにも、ハイライトとシャドー部には異なった調色剤を使うスプリットトーニングを行うなど、撮影準備から機材選び、プリント作業すべてにご自分のイメージを定着するためのこだわりが詰め込まれています。

こんな写真談義をしていると本当に時を忘れます。

蛇足: 古谷津さんの地元、野田付近で売られている「焼ねぎ千葉味噌」は、ご飯が無限に食べられるという絶品です!

2023年4月8日土曜日

3Dプリンタで作る写真用品


以前紹介したlomograflokのピントグラスが欲しくて、数カ月前3Dプリンタを買いました。
※大きさは35mm専用引き延ばし機と同じくらい。値段は約3万円です。材料は約2000円/kgです。動作中の消費電力は液晶テレビと同等です。動作が長時間になること、放熱ファンが案外うるさい(小型サーバーのファンと同じくらい)&材料によっては悪臭が発生する場合もあるので、我が家では家の隅に位置する台所のガスコンロの近くに置いてます。

実際に3Dプリンタで印刷した写真用品や、印刷してみたい写真用品を紹介します。

(1)ミノルタスポットメーター用ゾーンスケール
URL https://www.thingiverse.com/thing:4949157
pentaxのデジタルスポットメーターのようなダイアルを追加する道具です。
ただし、ゾーンの表記が5,4,3,2,1Λ1,2,3,4,5のような表記になっています。
シールを自作してはりつければよいとおもいます。
ダイアルをなめらかに回すには部品の精度が重要です。
しかし、印刷したままでは組み立てできず、プラスチックは縮むということを学びました。
同じ作者の方が、汎用的なゾーンスケールも公開されています。
印刷時間:3時間くらい
ゾーンシステムのテキストから、ゾーンスケールのシールを作ってみました。
https://drive.google.com/file/d/1SpHrUEEL2BM-W2Tv9uztO3IAjGpVVBMO/view?usp=share_link

(2)lomograflok用のピントグラス
URL https://www.printables.com/model/85070-4x5-ground-glass-frame-for-use-with-a-lomography-i/files
以前、lomograflokは、1カット毎にカメラから割れやすいピントグラスを外す必要がある、とブログに書きました。
これがあれば、カメラのピントグラスは不要になります。
これもピント精度が命なので、調整しているところです。
印刷時間:8時間くらい

(3)lomograflokで正方形インスタントフィルムを使うための部品
URL https://www.printables.com/en/model/276605-lomograflok-instax-square-mod/files
lomograflokで利用できるのはINSTAX WIDEですが、lomograflokの内部部品を置き換えて正方形画面のINSTAX SQUARE「も」使えるようにするアダプタ。
正方形画面もおもしろいので、いつか試してみたい。

(4)4x5フィルム乾燥ラック
URL https://www.thingiverse.com/thing:4903440
湿板を乾燥するための折り畳みラックを模倣したようにみえます。
4x5フィルムを置くには、バランスを微妙にとる必要があり、使い勝手はいまひとつでした。
印刷時間:3時間くらい

(5)EPSONフィルムスキャナ用フィルムホルダー
URL https://www.thingiverse.com/thing:4038305
私の持っているフィルムスキャナは6x6を3駒スキャンできないホルダーしかついてません。
これがあれば6x6を3駒スキャンできるようになります。
3Dプリンタで印刷すると隅の部分が反り上がりやすいということを学びました。
印刷時間:5時間くらい

(6)パターソンタンク(35mm2本用)自動現像アダプタ
URL https://www.instructables.com/Spinmatic-Automated-Film-Development/
これは、現像時の攪拌を自動的に行う道具です。電子工作も必要になります。
まだ作っていないですが、わりあい簡単そうに作れる気がするため作ってみたいです。

(7)イルフォードの4x5ピンホールカメラ用の露出計算盤用のホルダー
URL https://www.thingiverse.com/thing:147404
イルフォードの4x5ピンホールカメラには露出計算盤のPDFが提供されています。
https://www.harmantechnology.com/harman-titan-4x5-pinhole-camera
その紙を張り付けるためホルダーです。厚紙でもいいのですが、耐久性がありそうです。
ピンホールカメラ自体を3dプリンタで作っている方は多数いらっしゃいます。参考まで。https://www.thingiverse.com/search?q=pinhole+camera&page=1&type=things&sort=relevant

(8)オートフォーカス調整機
URL https://www.thingiverse.com/thing:4324387
Amazonで似たような道具をみたことがあります。
単純な仕組みのわりには結構な値段です。
lomograflok用のピントグラスの調整のために欲しい気がします。
https://www.amazon.co.jp/JJC-%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%83%97%E3%83%AD%E7%84%A6%E7%82%B9%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9%E8%AA%BF%E6%95%B4%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%8C%E6%90%AD%E8%BC%89%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C/dp/B08SH1JWG8/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=14T4GRDS37ITD&keywords=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9+%E8%AA%BF%E6%95%B4&qid=1680915178&sprefix=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9+%E8%AA%BF%E6%95%B4%2Caps%2C362&sr=8-3

(9)4枚羽根イーゼルマスク
URL https://www.printables.com/model/429203-darkroom-easel/files
こんなものも作れるのかと感心しました。
大きな部品を印刷するには大きめな3Dプリンタが必要となり、私の3Dプリンタでは無理でした。

(10)やわらかいレンズキャップ
URL https://www.thingiverse.com/thing:5793382
3Dプリンタでは固いプラスチック以外に、スマホ用のやわらかいケースみたいな材質でも印刷できます。直径も自由自在に変更できます。
Minolta himatic7用のレンズキャップを探していたのですが、レンズキャップだけでは見つからないため助かりました。
印刷時間:30分ぐらい

(11)4x5フィルムの箱
URL https://www.thingiverse.com/thing:4119828
FOMAの4x5フィルムは富士の4x5フィルムと違い印画紙のような箱に入っています。
注意深く扱っていますが若干不安を覚えます。
4x5フィルムの空き箱は売っていないため、富士の4x5フィルムの空き箱がほしい方はこれを使うといいとおもいます。

(12)印画紙乾燥ラック
URL https://www.printables.com/model/78864-darkroom-drying-rack
現在バライタ紙を乾燥するのに洗濯ばさみをつかっており、洗濯ばさみの跡がのこり困ってます。
改善を思案中にみつけたもの。パターソンがRC紙用に似たようなものを売っていたような・・7560円・・微妙な値段。
https://www.inkjet-online.jp/shopdetail/000000002401/
RC専用と書いてあるので、構造的にバライタ紙は無理そうですね。残念。
絵画用の乾燥ラックは腰のないバライタ紙を乾燥するのは無理だし、自作するしかないか・・

(13)4x5フィルム1枚を現像するタンク
URL https://www.thingiverse.com/thing:3662167
150mlで現像できるとのこと。多人数でワークショプするときにいいかも?
個人で使う場合は現像液の節約にはなりますが、現像時間は変わらないため、使うかなぁ?

(14)4x5フィルムホルダー
URL https://www.thingiverse.com/thing:4603056
フィルムの感度測定の際に、4x5フィルムが何枚も必要なのに悩んでました。
最近、会報のバックナンバーをみて、多重露出する方法があるのを知りましたが、
3Dプリンタでなんとかならないかと思案中。引き蓋だけ印刷してみました。
既製品のホルダーには入るのですが、引き蓋が薄いため、日光にかざすと透けてしまいます。ちょっと難しそうです。
(説明にも引き蓋は同じ形をアルミで作ってくださいと書いてありました。)
印刷時間(引き蓋のみ):2時間くらい

(15)RittreckView用 5x7back
URL https://www.youtube.com/watch?v=YhO-j6LIKIk
5x7が使える安いカメラというとRittreckViewですが、ヤフオクでみかけるのはほとんど4x5バックがついたものです。
5x7をつかえるようにする部品になります。いやぁ、すごいです。この調子で8x10もお願いしたい(笑)。
5x7や8x10というと、intrepidが安いということを最近知りました。8x10で72600円!でびっくり。
https://intrepidcamera.co.uk/
そこにカメラの製造工程のビデオがあるのですが、蛇腹に普通の紙や革のものは使っておらず、おそらく3Dプリンタで印刷した柔軟なゴム状のプラスチックをつかっています。
大判カメラの中古は蛇腹が痛んでいることが多く悩みの種ですが、3Dプリンタで印刷できるなら助かります。
(ただし、小さく折り畳むのは苦手みたいです。)

(16)polaroid-110/120用の4x5filmアダプター
URL https://film.kolve.org/darkroomdiy/polaroid-110-convert-to-4x5/
polaroid-110/120用のポラロイドフィルムは90年代に製造中止になっている影響で案外安く買えます。
レンズが4x5をカバーできるものなので、4x5フィルムを使えるようにする改造されている人がけっこういます。手持ちで4x5フィルムで撮影できます。
私もやってみようと思いカメラは買ってみたのですが、ハズレを引いてしまい、いろいろ修理が必要で、修理の方法から勉強中です。

~以上~

2023年2月26日日曜日

鈴木孝史先生講演 「黒白銀塩写真に魅せられて」

 日本写真芸術協会が開催する第4回写真プリント研究会を聴講することが出来ました。

鈴木孝史先生「黒白銀塩写真に魅せられて」 2023年2月25日 14~16時 JCIIビル6階会議室

学生時代から銀塩写真に親しんだ鈴木先生の、「写真」への愛情が滲み出た講演をたっぷり2時間聴くことが出来ました。

Tri-X万能の時代、印画紙は月光の3号が標準、ヨドバシカメラの黄色い値段表を穴が開くほど眺めたことなど、一定の年齢のひとにはまさに「あるある」の話題ばかりです。

「写真はプリントで評価されるべき」「良いプリントを制作するためにはハッキリとしたイメージ再現の目標を持つこと」という基本的な考え方にたち、様々なフィルム、印画紙、現像薬品を試した成果も見せていただきました。

その作例を見ると、普段おなじみのフィルムや現像薬品を使っても全くレベルの違うプリントに仕上がっていることに驚かされます。35mmから16×20にプリントした作品を見ても、階調性や粒状性などが、ブローニーかそれ以上のフォーマットで撮ったかのような仕上がりになっています。私たちがいかに素材の性能を使い切っていないのかを思い知らされました。

そのほか、鈴木先生がプリンストン大学でPeter Bunnel教授について現代アメリカ写真を研究した時のエピソード、日本ではなぜ「写真」が芸術として評価されてこないか、などなど興味深い話題が尽きませんでした。

2023年2月20日月曜日

コンパクトな濃度計 Printalyzer Densitometer (1)

先週の例会で濃度計について紹介させていただきました。ipadで録画されており緊張したせいか?あまり上手に説明できなかったため、ブログでリベンジさせてください(笑)。

例会でいただいた主な質問は以下のとおりです。

1)販売店はどこですか?
2)製造国はどこですか?
3)価格はいくらでしたか?
4)キャリブレーションできますか?
5)反射光も対応しますか?
6)相対的な濃度を測れますか?
7)電源はなんですか?
8)ボディは3Dプリンタ製ですか?

順番に答えていきます。
1)販売箇所はメーカーのwebサイト(https://www.dektronics.com)です。
   メーカーによるとその他で扱いはないそうです。
2)メーカーの住所はアメリカです。アメリカ カルフォルニア州で組み立てをやっているようです。組み立ての様子がビデオで公開されています。
3)価格は$299でした。決済手段はPaypalが使えたのでそれを使いました。
   (普通のクレジットカードもあったはず・・)
  発送はUPS(国際宅配便)かUSPS(郵便)どちらを選択する形でした。
  日本への送料はUPSのほうが若干安く$54でした。そのため決済額は$353でした。
  $353は現在のレートだと4万5000円程度ですね。(微妙・・)
  1週間ほどで、ヤマト運輸が届けてくれました。消費税として2100円徴収されました。
  SilverSaltで売っている濃度計は10万を超え使用頻度を考えると非常に高価に感じる価格なので、それとくらべると安価ですが、同じデジタルガジェットであるスマホが数万で買えることを考えると「安い」と感じる値段でもなく微妙な値段ですね。
他の濃度計にない、1)置く場所に困らない、2)モバイルバッテリーがあれば貸し暗室等に持っていくことも可能で「印画紙の号数選択に迷わないでも済む」、というニッチなところに価値を感じるかですね。
4)すでにキャリブレーションされた状態で出荷されています。
   キャリブレーション結果はQuickStartGuideにシールが張ってあります。
   自分でキャリブレーションを行うことはもちろん可能で、その時に使う反射原稿、透過原稿も付属します。
5)透過光だけでなく反射光も対応します。モードボタンで測定モードを切り換えします。
6)すぬけのネガを0として、相対的な濃度を測ることが可能です。
7)USB-TypeCの端子(入力は5V 150mAでした、ダイソーで売っているUSBコンセントで大丈夫かとおもいます。)がついており、そこから電源供給されます。据え置き型濃度計は家庭用コンセントが必須でしたが、これはモバイルバッテリーがあれば、コンセントは不要です。内蔵バッテリーはないため、単体では使えません。
8)メーカーによるとレンズ部の白いキャップは3Dプリンタ製だそうです。本体のプラスチック部分は3Dプリンタ特有の縞模様はみえません。3Dプリンタは進歩しているので、断言はできないです。

まだ実戦使用はしていないため、あまり詳しい話しはできないのですが、後日アップデートしたいとおもいます。
Webサイトに日本語の説明書はないのですが、メーカーに問い合わせたところ、今のところ翻訳版の提供予定はないそうです。また、ボランティアで日本語に翻訳したマニュアルをブログに掲載することの可否を確認したところ、問題ないという返事だったので、Web提供されていない、QuickStartGuideの翻訳を添付しておきます。(この記事をごらんになった、メーカーの方から、文書のファイルをいただきました(ありがとうございました。)。それをベースに作り直しました。)
2023/3/12更新:詳細マニュアルの翻訳を追加しました。











非公式QuickStartGuide(日本語)

2023年1月9日月曜日

LomoGraflok実写結果

LomoGraflokにはinstax wideフィルムを使います。2021年期限切れのモノクロフィルムが格安で手に入ったので、実写してみました。縦位置でとったので、フィルムホルダーがwistaに対してぶかぶかな点は気になりませんでした。

露光せずに現像してみましたが、最大黒濃度が圧倒的に足らない感じです。フィルムの品質劣化のせいか、もともと「そういうもの」なのか?よくわかりません。カメラ店に置いてあるサンプルも最大黒濃度はいま一つだったので、「そういうもの」の可能性が高いです。
カラーのサンプルはきちんと黒がでているので、instaxはカラーのほうがいいかもしれません。箱に書いてあるISO800で露出計の出た目で撮影したら一絞り半アンダーでした。一絞り半プラスしてなんとかなりましたが、ラチチュードがとても狭いです。なかなかぴったりの露出にきめるのは大変でした。拡大すると、細かい部分まできっちりプリントされています。

このフィルムを何に使うか?という点は悩みますね。普通のフィルムと、1)フランジバック、2)画面サイズ、3)感度・ラチチュード、全部違うので、普通のフィルムの失敗防止のため使うという使い方は無理だと感じました。迅速に結果が見えることを利用して、大判カメラのアオリ操作の習得に使うとかが考えられます。また、アオリ操作で得られるパンフォーカス×インスタントの色の柔らかさ活かした表現のためつかうのもありますね。

気になるのは、必須となるinstax wideフィルムの供給状況ですね。量販店にしかありません。フィルムはカラー(白枠)10枚1600円程度、カラー(黒枠)10枚2000円程度、モノクロ(白枠)10枚2200円程度の3種類ですが、ビックの川崎店ではいずれも売り切れでした。ヨドバシの川崎店では3種類売ってました。キタムラではwideは扱いがありませんでした(miniとスクエアのみ扱い)。3Dプリンタでスクエアフィルムも使えるようにする改造をされている方もいますので、wideの供給状況をみるとやってみる価値があるかもしれません。
https://www.printables.com/en/model/276605-lomograflok-instax-square-mod/files

-備考-
同梱のカードのQRコードを読むとわかりますが、lomograflokの説明書は以下にあります。参考まで。https://downloads.lomography.com/get/nqr09vr0

2023年1月6日金曜日

The Base Point 閉店

 イルフォードなどの感材を扱っていた神田の The Base Point が3月5日で閉店するそうです。 直売店として利用していた会員も多かったのですが残念です。

ホームページによれば、サイバーグラフィックス(株)とイギリスのHARMAN technology社との間の日本総代理店契約が解消されたためだそうです。

銀塩写真の環境はさらに厳しくなります...

2022年12月26日月曜日

シャッタースピードテスター

12月の定例会で会員の方にお見せしたシャッタースピードテスターの情報を共有します。動画のやり方をまねして組み立てしただけなので、オリジナル要素は買い物リストだけで恐縮です。かなり明るいライトでないと安定動作しない感じです。買い物リストに書いたライトは作者の方に教えていただだいたものと同じだとおもいます。普通の単三電池でも光りますが、14500の電池のほうがより明るく光ります。シャッタースピードの表示は、xxミリ秒とか1/xxx秒といった中途半端な表示となりますが、「JIS B 7091:1992 カメラ用シャッタ 」の「参考表1 露出時間の許容範囲」と照らし合わせば許容範囲に入っているか判断できます。シャッタースピードテスターの内部プログラムは変更可能なので、許容範囲内か表示するのは難しくないはず。来年挑戦します。


シャッタースピードテスター関連
・作成方法、操作方法
   以下の動画を参照してください
   https://www.youtube.com/watch?v=BVyJSUThQfs&t=319s
・部品リスト (各1個 全部、秋月で揃えられます)
   Seeeduino XIAO https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-16135/
   1020円
   ミニブレッドボード https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05155/
   130円
   128x64 I2C OLED ディスプレイ https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-12031/
   580円
   フォトトランジスタ NJL7502L https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02325/
   100円(2個入り)
   抵抗 10KΩ https://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-25103/
   100円(100本入り)
   ジャンパーワイヤー https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02315/
   300円
   ※別途USB-typeCで接続できるACアダプタかモバイルバッテリーが必要です。

ライト関連
・リチウムイオン充電池 規格14500,3.7V 容量750mah 長さ5cm
   320円
  ヤフオク
  ■正規大容量 14500 リチウムイオン 充電池 バッテリー 懐中電灯 ハンディライト06
  https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u1072242492
・リチウムイオン充電池の充電器
   390円
   ヤフオク
   ICR123A 18650 10440 14500 16340 18350 18500 万能充電器 急速充電器 バッテリー 懐中電灯 ヘッドライト 充電池 03
   https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f1072631183
・ライト
   600円(まとめ買いするとさらに安い)
   メルカリ
   小型LED懐中電灯(CREE社Q5搭載・新品)#1118a
   https://jp.mercari.com/item/m14959249111




2022年12月24日土曜日

LomoGraflok Instax wide専用 グラフレックス規格フィルムホルダー

> ※LomoGraflok 公式ページで12/25まで特価販売中。
> 公式ページの説明はさっぱりわからない。以下の動画がわかりやすい。
> https://www.youtube.com/watch?v=UkSsvNTiG2U
> かなり厚みがある様子だが、愛機WISTA45Dでつかえるだろうか?(注文したので年内に届く予定)

12/22発注して、12/24佐川急便で届きました。商品に含まれる部品は、a)本体(ダークスライド含む)、b)フレーミングを確認するためのアダプタ、でした。b)のほうは厚みが23mmあって、ピントグラスをつけたままカメラに滑り込ませることができました。単に画面サイズの穴があるだけで、ピントはカメラのピントグラスを使う形です。一方、a)のほうは厚みが50mmあって、ピントグラスをつけたまま滑り込ませるのは無理そうでした(WISTAの説明書で何mmまでいけるか未確認ですが、壊れそうなのでやめました)。WISTA45Dのピントグラスを外せば(私のカメラはかなり固く外すのが難しい)、a)を取り付けることができます。ただし、組み合わせが緩く、本体に手を添えずダークスライドを引くと、ダークスライドだけでなく本体も動いてしまいます。光線引きも不安なので、工夫する必要がありそうです。

撮影プロセスは、1)bをカメラに入れてフレーミング、ピント等を合わせて、2)(WISTA45Dの場合は)ピントグラスを外す、3)aをカメラに付ける、4)ダークスライドを引いて撮影、という流れです。WISTA45Dの場合は2)が大変なので、大変そうです。

インスタントだけで撮影するならば、グラフロック規格で固定可能で、instax wideのフレーミング/ピントを確認できるものを自作すれば、2)をスキップできるので、なんとかしたい。

フィルムが届いていないため、撮影についての感想は後日追記します。




ワイズクリエイト来春廃業、店舗最終営業は12/27

 ゾーンシステム研究会の写真展情報をとりあげていただいたこともある、大中判カメラ専門店「ワイズクリエイト」が来春廃業します。店舗の最終営業日は12/27です。












店舗では出版物、オリジナルグッズ、委託中古品の販売が実施されています。閉店に備え値下げされており、店主の木戸さんによると「だいぶ売れてしまった」そうです。気になる方はお急ぎください。(ネット販売は1月までの模様です)

http://www.yscreate.co.jp/

もともとプロユースが多かった大判カメラの解説書は、玄光社から多く出版されていますが、プロを対象としたものがほとんどでした。そんな状況の中、2008年ワイズクリエイトから「大判カメラマニュアル」が出版されました。35mm/中判からステップアップしたアマチュアにはわかりにくいアオリ操作について、写真を多用した解説がされており「親切」「労作」という形容詞がぴったりの本です。アマチュアの大判カメラユーザには必携の書と言えます。












12/22に店舗を訪れ、店主の木戸さんに「初心者が撮影技術を身につけるため数をこなす必要がある。大判はデジタルと違い現像があがるまでタイムラグがあるので、それが難しい。」という悩みを相談してみました。

木戸さんから「現行のインスタントフィルムinstax wideをグラフレックス規格の大判で使えるフィルムホルダー(LomoGraflok※)があるので、つかってみては?」という悩みがスッキリ解消できる情報を教えていただけました。著作からも感じられる、アマチュアによりそった「親切」な対応で、感激しました。

※LomoGraflok 公式ページで12/25まで特価販売中。公式ページの説明はスペックがさっぱりわからないですね、以下の動画がわかりやすいと思います。かなり厚みがある様子だが、愛機WISTA45Dでつかえるだろうか?(注文したので年内に届く予定)
https://www.youtube.com/watch?v=UkSsvNTiG2U

※2019年出版の「東京下町界隈 カメラ散歩」の訳あり品が特価だったので購入しました(残り2冊だったので、もうないかも?)。こちらも、「これでもか」という分量の写真/説明にくわえ、QRコードによる散歩動画、技術解説動画もあり、下町通になれそうです。オススメします。

2022年5月26日木曜日

スマートスタートタイマー

現像時間を計るのは普通のキッチンタイマーを使ってきたのですが、新たに「スマートスタートタイマー」というものを買いました。(エー・アンド・デイ製 AD-5715)
謳い文句は「3ステップの時間設定可能」「防滴構造」「触れずにスタート・ストップ出来る」などで、現像用に最適のようです。
見た目は普通のタイマーですが、例えば「現像10分」「停止30秒」「定着2分」という3種類の時間を設定できます。一回のスタートで連続して計れるので、キッチンタイマーを3個並べるより使い勝手は優れています。時間設定は裏側にあるボタンで行うので、慣れるのに少しコツが必要です。
防滴なので多少は濡れても差し支えないでしょうが、念のためポリ袋に入れました。非接触センサーは問題なく動作するようです。
 

2021年3月27日土曜日

Super Resolution

 Photoshopの新しい機能に Super Resolution なるものが出てきました。Camera Rawで編集するときに「強化」※を選択すると解像度が2倍になるという謳い文句です。つまりデジタルカメラの画素数が4倍になる魔法のような機能です。ちなみに一度強化した画像をさらに強化することはできません。

ビネガーシンドロームで寿命がきたネガをデジタル化していますが、ひどく変形してしまうとスキャナーのネガキャリヤに入らなくなります。そこでガラス製のネガキャリヤに挟み、ライトボックス上でデジタル一眼で複写してみました。2600万画素フルサイズ機に50mmマクロレンズをつけて撮影し、Super Resolution を適用すると一億画素を超えます。 


これを2400dpiのフィルムスキャナーと比較してみると、まあまあの勝負です。(例はビネガーではない、新しいネガ。左側がカメラ撮影、中央は左のデータにSuper Resolutionを適用したもの、右側がフィルムスキャナー使用)
下の写真はネガの全体です。

ブローニー以下のフィルムのデジタル化には十分使えそうです。

※ Intensifyを「強化」と訳したのでしょうが、個人的にはもう一工夫ほしかったという気もします。ファイル名にも自動的に「***強化」 とつきます。

イメージ・インテンシファイアは(光電子)増倍デバイスと訳されていたので、「強化」よりは「増倍」や「倍増」のほうがぴったりきます。文字通り解像度を「倍増」しているのですから。