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2026年8月2日日曜日

真夏の写真展めぐり

 連日の猛暑ですっかり外出を控えていましたが、8月1日に三つの写真展をめぐりました。

志鎌猛 不易流行 Shape of Water 日本橋高島屋美術画廊X

森や樹木のイメージを捉えていた印象が強い作者ですが、今回は水がテーマです。

老舗デパートの美術画廊という贅沢な空間で観るプラチナプリントは、静謐な感がより強くなるようです。自分の表現にマッチするような紙の種類を選ぶなど、技法についても詳しく教えていただくことが出来ました。見慣れた世界が、作者のイメージによって未知の世界のように捉えられていて、「写真」のちからを感じることが出来ました。



ギャラリー バウハウス 20周年記念写真展

1階の展示では、ユージン・スミスの有名な「カントリー・ドクター」が目を惹きましたが、階下に降りると谷川俊太郎が若いころに撮った作品に目がとまりました。日常を淡々と捉えたものですが、ニュープリントということもあってか、作者の若々しい感性が感じられます。

そのなかに写っているコーヒーカップは、昭和初期から祖父が使っていたものとほとんど同じデザインだったので、思わぬ再会が出来たような気持ちです。

ギャラリー・ストークス ソフトフォーカスの世界


表参道から骨董通りに出てギャラリー・ストークスに伺いました。
父と子がフィルムとデジタルという二つの技法を分担?しながら、ソフトフォーカスというクラシックな表現で作品を仕上げています。親子の共同展示という、大変うらやましい写真展です。