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2025年4月17日木曜日

新緑撮影

 4月も半ばを過ぎ、近所の公園の新緑も美しくなってきたので撮影に出かけました。

グリーンフィルターがあればよいのですが、手持ちのレンズに合うものがないので、とりあえずそのままで撮影。古いTMAX400の実効感度EIを100としたので、昼下がりの条件でもシャッターは2秒ほどになります。

2025年3月7日金曜日

都市の撮影(新宿)


 研究会のテーマ「都市」を撮っています。

渋谷ほどではないにしても、新宿もどんどん変化していきます。シャッターの調整が終わったワイドフィールドエクターで撮り続けています。

人通りの多い所なので、よく声を掛けられます。研究会を紹介する名刺サイズのパンフレットを渡していますが、今日はフィルムカメラ(35mm)で日本を撮り続けているというカメラマン氏と、ネパールから来たという日本語の上手な方とお話が出来ました。



2024年4月21日日曜日

WISTA DISK

会員のTさんから画像を提供いただきました
ゾーンシステムは、1941年にアンセル・アダムスとフレッド・アーチャーによって考案されました。ゾーンシステムを実践するために、写真家は白黒フィルムの実効感度を調べる必要があります。貴方は、どうやって実効感度を調べますか?
シートフィルムの場合、写真家は露出を変更しながら、何枚もグレーカードを撮影する必要があります。この道具(私はこれをWISTA DISKと命名しました)を使うと、1枚のシートフィルムに異なった露出を8通り与えることができます。写真家はシートフィルムの費用や現像時間を節約することができます。
ただし、残念なお知らせがあります。おそらく、このWISTA DISKは、WISTA 45Dもしくは45SPしか適合しません。このWISTA DISKが他のWISTA45(45,45N,45VX,45RF)に適合する場合は、私にフィードバックしてください。



道具の各部分の説明
このWISTA DISKには各面に数字が4つ刻まれています。表面の数字は1,3,5,7です。裏面の数字は2,4,6,8です。露光した時、光が小さな円形の穴を通過します。円盤の周囲にある4つの窪みは、円盤の垂直位置、水平位置を確認するために使います。

使い方
step1: レボルビングバックにシートフィルムホルダーをセットします。
step2: レボルビングバックをカメラから分離します。
step3: レボルビングバックの円形の溝に、このWISTA DISKを折り曲げながら差し込みます。
step4: 画面の上部中央に数字の1が傾かず見えるように、このWISTA DISKの位置を調整します。4つの窪みを使って、垂直位置・水平位置を保持すると、簡単に調整できます。
     step3,4の動画
step5: レボルビングバックをカメラに戻します。
step6: 露光します。
step7: step2からstep6を、7回繰り返します。注意してください。step4の数字は2からカウントアップします。
step8: 前述の手順で露光したフィルムを現像すると、8個の円が時計周りに写しこまれたネガを得ることができます。

3Dモデルのダウンロードは以下からできます。
https://www.thingiverse.com/thing:6588263

3Dプリンタでつくりました。














柔軟性があるのでカメラにはいります。

2023年6月11日日曜日

古谷津純一写真展 『残像』 - 木々の中の散歩道 -

 6月10日の例会が終わってから、有志数人で中野のギャラリー冬青で開催中の 古谷津純一写真展『残像』- 木々の中の散歩道 - にお邪魔しました。関東が梅雨入りしてから間もない時期ですが、幸いなことに雨にはあわないで済みました。

従来、古谷津さんの写真は8×10を使い、きわめて精緻な描写をされてきましたが、今回は一転してコットン ラグベース印画紙を使い、柔らかな雰囲気になっています。

一見すると写真の教科書に載っている、スティーグリッツや福原信三などの描写をほうふつとする穏やかで情感に満ちたスナップショット風ですが、そのイメージを仕


上げるためにはまず小型カメラで撮影・現像してから改めて大判で撮るなどの周到な準備を重ねているそうです。タイトルの「残像」にはそんな意味が込めてあるというお話でした。

プリントの仕上げにも、ハイライトとシャドー部には異なった調色剤を使うスプリットトーニングを行うなど、撮影準備から機材選び、プリント作業すべてにご自分のイメージを定着するためのこだわりが詰め込まれています。

こんな写真談義をしていると本当に時を忘れます。

蛇足: 古谷津さんの地元、野田付近で売られている「焼ねぎ千葉味噌」は、ご飯が無限に食べられるという絶品です!

2020年3月22日日曜日

静かな花見

東京では史上最早の桜開花ですが、人混みを避けて近所の川沿いを歩いてみました。例年は多い外国人も今年はほとんど見かけません。
撮影は手製の612カメラですが、三脚の代わりにキャリーカートに取り付けてみました。さすがに不安定で少しでも触るとぐらぐらしますが、レリーズでシャッターを切れば一応実用になります。街中で三脚を使うとうるさく言われることが多いので、すこしでも目立たないようにするための工夫です。水平を出すためにはレベリングユニットを使っています。
この612カメラは昨年、海外旅行のために自作したのですが、ファインダーも適当だったので改めて15mm用のビューファインダーを中古で奮発しました。ぶらぶら歩きながら1本6コマ撮影し、早速かえって現像しました。





2019年8月1日木曜日

都市を撮る

研究会の今年のテーマは「都市を撮る」ですが、都心で35度に迫ろうという猛暑の中、4×5で撮っている人を見かけました。
変貌著しい渋谷の歩道橋です。声をかけようか躊躇しましたが、今回はパス。それにしても三日見ぬまの桜ともいえそうな渋谷には驚くばかりです。


2019年5月29日水曜日

空港のX線検査

1週間ばかりの海外旅行から帰国しました。
ブローニーフィルムを十数本持っていったので空港のX線検査が心配でしたが、写真のようにジップロックに包み、セキュリティチェックの前に"Hand check, please."といって差し出せば大抵は目視で検査してくれました。
往復合計4回のチェックのうち、1回だけフランスの地方空港では「オーケー」といいながらそのままX線を通されましたが、まあ大丈夫でしょう。
フィルムカメラなど見たこのない人も多いとは思っていましたが、同様にTMAXの検査を頼んでいる中国人と思しきカメラマンもあり、まだまだ一定の需要はありそうです。

5月28日の夕刻に羽田に戻りましたが、「トランプ大統領が帰ってくれてやれやれだ・・・」という空港職員の会話もきこえてきました。もう少し早く着いたら大変だったかもしれません。
さて、これからの現像も大変です。

追記: ぼちぼち現像を始めました。イルフォードHP5+をEI250設定で使いましたが、X線の影響はなさそうです。

2019年5月20日月曜日

渋谷の変貌と藤田修展

研究会の今年のテーマは「都市の変貌」ですが、渋谷の変貌も激しいものがあります。かつて「エピキュラス・ホール」というレコーディングスタジオがあった辺りから見下ろすと、街の一角が丸ごと取り壊されている様子を眺めることができます。ここで録音された「水野修孝 ジャズ・オーケストラ’75」というLPを聴いたときの驚きはいまだに忘れることができません。(値段から2枚組みと思い込んで買ったら1枚だったこと、録音溝の幅が恐ろしく広いことも!)

そんなことを考えながらR246を下って池尻まで歩き、モノクロームギャラリーレインの「藤田修 KARAZURI」展へ。
届いたDMはほとんど真っ白で、どんな展示かわからずにお邪魔したのですが、この「KARAZURI」というのはフォトポリマーグラビュール技法の応用で、詳しくは6月1日にアーティストトークがあるそうです。https://monochromegalleryrain.com/

ギャラリーでは写真家のD氏と偶然お会いしていろいろお話を聞くことができました。

2019年5月13日月曜日

かいつぶり

近所の公園を歩いていると、池の周りに望遠レンズや双眼鏡をもったひとたちが集まっています。
きけば、カイツブリのヒナが5羽かえったのだそうでそれを撮っていたのですね。(この写真には写りませんでしたが)
何年か前にテレビで放映されてから人気も上昇気味です。

2019年5月11日土曜日

2019年5月4日土曜日

赤倉高原残雪の状況

新潟の会員Fさんから赤倉の残雪状況の写真が届きました。
「撮影は5月3日午前、赤倉温泉いもり池付近及び燕温泉付近です。雪はまだたくさん有ります。桜は終りましたが、水芭蕉はこれからです。是非お出掛けください!」





2019年4月24日水曜日

都市を撮る

今年の研究会のテーマは「都市」「都市の変貌」なので、必然的に(?)街中で撮影する機会が増えます。
三脚を立てることが禁止される場所も多いのですが、さりとて手持ち撮影では不安です。
そのため、先日来手作りした612ブローニーカメラをバッグの上に乗せて撮れるように工夫しました。プラダン製カバーに布ベルトでしばりつけるだけであり、バッグも柔らかいので万全ではないのですが、そっとシャッターを切れば何とかなりそうです。
視点も地上30cmと犬並みになりますが、ライズだけはできるようにしてあります。
さて、どんな写真が撮れるでしょうか。
もう少し高い視点で撮れるように、キャリーバッグに取り付けることも考慮中です。



2019年3月18日月曜日

4×5基礎撮影会 @新宿御苑

3/16(土)におこなった4×5基礎撮影会の報告です。(会報担当H氏投稿)
 
①受講者は4名、オブザーバー1名。
②当日は変わりやすい天候で、4時頃に軽く一雨きましたがなんとか時間いっぱいの講習ができました。

③講習内容
(1)最初に撮影に必要な大判用機材(特にレンズのイメージサークルとアオリの自由度の関係) についての説明があり、
(2)同時に実際のカメラ操作について
 ○蛇腹に穴があいていないかの点検
 ○フードを使った時のケラレの点検
 ○露出計でどこのポイントを最初に測るか
 ○水準器の使い方(ピントグラス、レンズボードの垂直の確認)
 ○シャッターの動作の確認
 ○冠布の使い方(固定用の紐をつけておくこと)
 ○被写界深度を利用したピント調整の手順
 ○絞りすぎの防止(画像の先鋭度のため)
 ○フイルターの使い方
 ○強い直射光の時の対策(ハレ切り、ホルダーへの光もれ防止)
 ○ホルダーのカスタマイズ(番号にあわせてフラップに刻みを入れる)
 ○撮影後の行うべきこと(構図やピントの再確認、データの記載)

などの教習がありました。

(3)つぎに実際に被写体を設定し、カメラセッティングのデモンストレーションがあり、実際にピントグラスを覗かせていただきました。その後各自のカメラでセッティングをおこない、その手順や構図、ピントを確認していただきました。




(4)最後に各自で自由に撮影を2枚程度おこない、ちょうど閉門時間10分前くらいで終了となりました。

④感想
つい自己流になりがちな4×5カメラの操作ですが、合理的なセッティングの手順を再確認でき、得るところが沢山ありました。今回の撮影(講習)会はゴルフのラウンドレッスンのようなもので、プロの動作を見ているだけで学ぶところは多々あり、中級者の方にもおすすめしたいと感じました。
また珍しい機材や手作りのアクササリーを披露するなど、少人数ならではの和気藹々の雰囲気が大変よかったと思います。

プアマンズ・ビューファインダー(300mm画角)
(個人的には「プアマンズ・ビューファインダー※」が軽量かつ使いやすそうでした。研究会のオリジナル・アイテムとして作ってみても良いのではないでしょうか)

※す通しの枠とビニール製のスケールが一体化したものであらゆる焦点距離に対応するプレビューファインダーです。撮影時これを使うと何ミリのレンズをカメラに装着すべきかが 一発で決まります。光学系のファインダーとちがい、単純・軽量・安価です。
90mm画角

2018年12月2日日曜日

ブックオブスキュラ

今年もあっという間に師走。どんよりと曇った日曜の午後、落ち葉の積もった公園を撮影しました。

先日TOYOカメラサービスで求めたストロークの長いレリーズを使用。プレスシャッターでも快適に切れます。






公園から少し歩いたところに「ブック オブスキュラ」という写真専門の古書店があり、初めて立ち寄りました。
きけば神保町から移転して一年近くになるとか。

店内では小林紀晴写真展 tokyo nature photo を開催しています。


限定200部サイン入りという作品集もあったので、おもわず購入しました。

2018年6月3日日曜日

写真のマナー

飯田スタジオという会社から研究会宛に「良い撮影マナーの輪を広げよう。」というワッペンが送られてきました。
同封の趣意書には「・・・近年、一部の写真愛好家による写真撮影マナーの悪さが大きな問題となっております。・・・」とあり、このワッペンをつけることで「自己への啓発、周囲への啓発として広がれば・・・」と考えているそうです。

そういえば数年前、研究会で北海道に撮影旅行をしたときも、いたるところに「立入り禁止」の各国語の立て札があり、その直後に有名な撮影スポットの樹が地主によって伐られるというニュースがありました。

このワッペンは2個1400円で売られ、「売上げの一部は撮影マナー向上促進のための活動に役立てる」とあります。具体的にはどのような活動が有効なのか難しい問題ではありますが、立札が増えることだけは勘弁して欲しいですね...

2018年4月24日火曜日

妙高高原撮影会

4/21(土)-22(日)、中島先生ご指導のもと、総勢6名(中島先生、藤田さん(柏崎)、宮内さん(茨城)、大野さん、中澤さん、鈴木(知))にて春の撮影会に行ってきました。



まだ4月だと言うのに、陽射しは初夏のようで軽く日焼けしました。予想どおり残雪はかなり厳しく、かたまりがちらほら残るぐらいでしたが、藤田さんのナビゲーションのお陰でポイントを巡って頂き、快適な撮影ができました。前日に入られてた中島先生のリサーチで見つけた不思議な廃墟も印象的でした。21日は、妙高高原を中心に、イモリ池、別荘地周辺、関川の河原などを撮影しました。


22日は、皆さん早朝からホテルの周りを撮影していた模様、、、それから車で近くのゴルフ場、残雪の残る北側斜面などへも行きました。


より条件の良いところを探してみましたが、まだ道路整備が終わっていない通行止めが多く、午前中は黒姫牧場、御鹿池などをまわりました。






午後は、宮内さん大野さんとはお別れ。宮内さんは小布施のらくがんを買いに、おしゃれな赤いFIATの大野さんは、松之山の美人林(ブナ林)を撮りに行かれた模様。


残る4名は戸隠まで足を延ばしました。
戸隠は思いのほか条件が良く、残雪もかなり残っていました。



今回はここで夕刻まで粘るのかと思いきや、、、許された時間はたった1時間!!
後ろ髪引かれる思いですぐに移動し、結局、鏡池までたどり着いたのでした。



最後は、途中のカラマツ林の伐採跡を中島先生の一念発起で強硬突破!!!
印象的な戸隠山を捉えることが出来ました。(地面は湿地帯だったが、足場の悪さをものともしない中島先生😅)




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