> ※LomoGraflok 公式ページで12/25まで特価販売中。
> 公式ページの説明はさっぱりわからない。以下の動画がわかりやすい。
> https://www.youtube.com/watch?v=UkSsvNTiG2U
> かなり厚みがある様子だが、愛機WISTA45Dでつかえるだろうか?(注文したので年内に届く予定)
12/22発注して、12/24佐川急便で届きました。商品に含まれる部品は、a)本体(ダークスライド含む)、b)フレーミングを確認するためのアダプタ、でした。b)のほうは厚みが23mmあって、ピントグラスをつけたままカメラに滑り込ませることができました。単に画面サイズの穴があるだけで、ピントはカメラのピントグラスを使う形です。一方、a)のほうは厚みが50mmあって、ピントグラスをつけたまま滑り込ませるのは無理そうでした(WISTAの説明書で何mmまでいけるか未確認ですが、壊れそうなのでやめました)。WISTA45Dのピントグラスを外せば(私のカメラはかなり固く外すのが難しい)、a)を取り付けることができます。ただし、組み合わせが緩く、本体に手を添えずダークスライドを引くと、ダークスライドだけでなく本体も動いてしまいます。光線引きも不安なので、工夫する必要がありそうです。
撮影プロセスは、1)bをカメラに入れてフレーミング、ピント等を合わせて、2)(WISTA45Dの場合は)ピントグラスを外す、3)aをカメラに付ける、4)ダークスライドを引いて撮影、という流れです。WISTA45Dの場合は2)が大変なので、大変そうです。
インスタントだけで撮影するならば、グラフロック規格で固定可能で、instax wideのフレーミング/ピントを確認できるものを自作すれば、2)をスキップできるので、なんとかしたい。
フィルムが届いていないため、撮影についての感想は後日追記します。
WISTAのピントグラスを素早く外している動画がYoutubeにあったので、カメラへの愛情が足らないのかも?
返信削除ただ、壊れやすいピントグラスを外すのに躊躇されている方はいらっしゃるようで、以下のような工作をされている方もいます。
https://petapixel-com.translate.goog/2021/11/06/how-i-3d-printed-a-ground-glass-back-for-my-lomograflok-4x5-instant-back/?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp