John Sextonからのニュースレターで、このRay McSavaney のことを知りました。
かつてセクストンのワークショップを手伝ったこともある写真家で、この7月に亡くなったのだそうです。 その遺作などを維持管理するために、20年ほど前に出版した写真集を買ってほしいという内容でした。
作品をホームページで見ると、被写体はセクストンの作品でもよくお目にかかる風景が多いのですが、ありふれたスコップや工場のドア、高速道路のコンクリートなどが独特の光を放っているように感じられます。
早速本を取り寄せ、しばらくはゆっくり眺めています。
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