3月に始まるグループ展(ファインプリント 銀塩写真の魅力)のために自分のマットを切りました。
研究会では「ミュージアムボード」(コットン100%)を推奨していますが、PGIのオンラインストアで見ると「廃版」という表示! メールで質問すると今後メーカーと値段が変わるそうです。
で、値段も少し安く、ストア推薦の「国産ピュアマット」を初めて使ってみました。(ミュージアムボード4plyに相当するのはピュアマット厚口)
ピュアマットは写真用として信頼性が高いそうですが、以前「国産無酸性紙」を切ろうとしたとき、紙が硬くて失敗が多く、結局高いものについたというトラウマがあります。
そんなわけで、カッターの紙押さえ(刃がスライドするレール)の裏に滑り止めテープを貼り、刃が蛇行しないよう十分注意しながらカットしました。
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