6月8日(土)、研究会の例会終了後に有志(出席者のほとんど全員)が写大ギャラリーで開催中の「うつくしきゼラチン・シルバー・プリントの世界」を見学しました。
普段は静かなギャラリーも、この時ばかりは十数人のメンバーで混雑しました。
展示されている写真はエドワード・ウェストン、イモジン・カニンハム、エドワード・スタイケン、ポール・ストランド、ウィン・バロック、マイナー・ホワイト、石元泰博、柴田敏雄、土門拳、中島秀雄、村井修、渡辺義雄、など古今の一流写真家のものばかり。
なにより、研究会の中島代表の作品があり、ご本人の解説で時ならぬギャラリートークが繰り広げられました。気がつけば1時間半ほどがあっという間にたってしまいました。
ポスターの写真は中島代表の Strange of Light
ちょうどこの時、階下のホールでは日本写真芸術学会の年次大会が開かれていたようです。
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