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2013年7月25日木曜日

軽井沢の滝

なかなか作品のできない私は早起きして(0時)
軽井沢へ滝の撮影に行ってきました。
長靴でかなり近くまで寄ることができます。

2013年7月21日日曜日

オリトーン純黒情報

サイバーグラフィックスに聞いたところ、これはオリトーン純黒調のニュータイプで型番が異なるそうで、黒の締まりを良くしたものだそうです。(それで値段が上がったのかも)

2013年7月16日火曜日

オリトーン現像液


会員Kさんからの情報です:

たまたまヨドバシに行った際、オリトーン純黒調が大量に売られているのを見つけました。
5リッター用、1029円でした。

オリトーン冷黒調は、製造中止の由、店員に確認しました。

2013年7月7日日曜日

グルスキー展

猛暑のなか、六本木の国立新美術館でアンドレアス・グルスキー展を観ました。


以前から気になっていた作家ですが、これだけまとまって観るのは初めてです。
巨大なプリントに目を奪われます。 ポスターにもあるカミオカンデの写真を見つめていると目が寄ってきてくらくらします。
どうやってデジタル合成をしているのか、相当高度なテクニックを駆使しているようです。 視点を移動しながら合成しているようにも思われますが、あとで図録をよく読んでみましょう。
ゾーンシステムとは、考え方で対極にあるような写真、まさに魔術のようでした。 ベッヒャーの正当な後継者なのでしょうか。
美術館に近いスタバに避難してこれを書いています。 無料でWiFiをつなげるので、つい入ってしまいますね。

2013年7月2日火曜日

ACROS100の現像に、Tmaxデベロッパーを使うのは、禁忌なんですか?

 「エボニー45S」が出来上がり、早速、撮影とフィルム現像に取り掛かるべく、フィルムを買いに行くと、有効期限2014年11月のネオパンACROS100が1箱1000円なので、2箱購入。敷地が広いわりには人気のない東京農工大農学部に出かけて、とりあえず、実効感度はISO80と仮定し、12枚撮影したのです。

 そして今日、コンピプランを用い、Tmaxデベロッパーでフィルムを現像しました(現像液注入に30秒近く掛かりそうなので、とりあえず、1:9希釈で21℃、8分としました)。

 停止・定着・水洗・乾燥を経て、ネガを見ると、なんとなく、うまくいったという感触ですが、ふと、
ACROSの裏書きに目をやると、「TmaxRSデベロッパー」の現像時間しか記載されていません。さらに「http://wwwjp.kodak.com/JP/plugins/acrobat/ja/professional/products/films/TSC0433-T-MAX.pdf」では、「T-MAXデベロッパーでロールサイズのコダックプロフェッショナルT-MAXフィルムや他の殆どの連続階調白黒フィルムの処理ができます。このデベロッパーをシートフィルムの処理には使用しないで下さい」と記載されています。

 これって、 ACROS100のシートフィルムをTmaxデベロッパーで現像することは、禁忌とされているという意味なのでしょうか? シートフィルムには、TmaxRSデベロッパーを使わねばならない、ということなのでしょうか? どなたかご教示ください。

 (Tmaxデベロッパーは、「ハッセルブラッド+TriX400」用に3本ほどストックがあったので、軽い気持ちでACROS100シートフィルムにも使ってみただけです。)

 「実効感度ISO80」は、知合いのエボニー45Sユーザーからの借用です(なんら根拠はありません、暫定的な処置です)。
 「1:9希釈で現像時間21℃、8分」も、「http://filmdev.org/recipe/show/6628」から推算しただけで、なんら根拠はありません。こちらも暫定的な処置です。