このブログを検索

2014年2月27日木曜日

ディアドルフ写真展

御茶ノ水のギャラリーバウハウスでは「ディアドルフ写真展」が開かれています。
http://www.gallery-bauhaus.com/top.html
入場料600円 3月15日まで

 
ギャラリーの入り口では巨大なディアドルフが来場者を睥睨しています。 展示もごく一部を除いては、すばらしい白黒プリントを味わうことができます。
贋ディアドルフ愛用者としては教えられることばかり。 買ったばかりで手をつけていないフィルムを装てんしなければ...
 
BGMに流れていたMorgan Fisher のアルバム Peace In The Heart Of The City も落ち着きます。
2月28日にはギャラリートークがあるそうですが、すでに満員とのことでした。 残念。


2014年2月23日日曜日

再びスッカン沢

今週後半から暖かくなる予報が出ていたので寒い内に再チャレンジ
2週にわたって降った雪が残っていて行き2時間半、帰り3時間半の雪山歩き

氷瀑は融け始めていた。
寒波が2~3週続き、雪があまりない時期に入ることをお勧めします。

帰りの登りで足が上がらないほどの筋肉痛になりやっと駐車場迄戻ってきました。
しばらくは行かなくても良いかなー。。。。。。。。。



2014年2月20日木曜日

イルフォード HP5+

ネットで調べると在庫があるようなので、新宿のヨドバシに行ってHP5+の8×10を買いました。
電話確認などはしなかったのですが、店頭で聞くと最後のひと箱だったようです。 数か月に一度、数箱程度入荷するということで、滑り込みセーフでした。
私がHP5+を愛用する理由は、表面が粗面なのでニュートンリングが殆ど出ないことにあります。 これはほかに代えがたいメリットです。

2014年2月17日月曜日

CP+にて

 
 大雪の翌日、追突事故から復旧したばかりの東横線に乗って横浜へでかけました。

CP+で銀塩関係の情報は期待できないのですが、たまたまもらったパンフレットの中に興味を惹かれるものがいくつかありましたので紹介します。

1 「ミース博士が語った写真技術史の研究開発物語」という長い題名の本が最近出版されたということです。 これは顔見知りのKさんがいつも一人でがんばっている「日本写真学会」のブースでもらった学会誌に載っていたものです。 8千円もする高価な本なので、おいそれとは手に入れられそうにないのですが、コダックの研究開発の中心的人物の書いた技術史ということで、いつかは読んでみたいものです。


2 用品年鑑ではサイバーグラフィックのページに4×5フィルムの新しい現像タンク MOD54 が出ていました。 同社のホームページでは見つからないようで、値段も不明なのですが、この分野で新製品が出ること自体、うれしくなりました。
http://www.mod54.com/about.php