CP+で銀塩関係の情報は期待できないのですが、たまたまもらったパンフレットの中に興味を惹かれるものがいくつかありましたので紹介します。
1 「ミース博士が語った写真技術史の研究開発物語」という長い題名の本が最近出版されたということです。 これは顔見知りのKさんがいつも一人でがんばっている「日本写真学会」のブースでもらった学会誌に載っていたものです。 8千円もする高価な本なので、おいそれとは手に入れられそうにないのですが、コダックの研究開発の中心的人物の書いた技術史ということで、いつかは読んでみたいものです。
2 用品年鑑ではサイバーグラフィックのページに4×5フィルムの新しい現像タンク MOD54 が出ていました。 同社のホームページでは見つからないようで、値段も不明なのですが、この分野で新製品が出ること自体、うれしくなりました。
http://www.mod54.com/about.php
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