このブログで紹介された写真展、そのほかを巡ってきました。
1 田町のPGI
主目的はマットカッターの替え刃を買うことでした...
今道子の写真は生理的にあまり好きになれないのですが、展示してあると怖いもの見たさの気持ちが勝ってしまいます。 今回の展示は、より直接的に死のイメージが強くなっているようです。
都営地下鉄を大門で乗り換えて六本木。
2 六本木アクシスビルの倉又階段を上がり、タカ・イシイギャラリーの山元彩香展へ。
どこかコミュニケーションを拒否するような、寒色に統一された女性たちのポートレートでした。 オリジナルファインプリント氏が激賞するように人気が出そうですね。 赤い糸をくわえた少女の横顔が印象に残ります。
3 ミッドタウンまで歩き、富士フイルムのコレクション展とウィン・バロックの展示。
これだけ充実した写真をコレクションし、写真文化の発展に力を入れている企業であれば、バライタ紙をディスコンにしないでほしかった、と、つい考えてしまいます。
4 西麻布までてくてく歩き、ギャラリーE&MのMonochrome展
ぎっしりと展示された「夜」をテーマにした作品群は圧巻でした。 出品者の大部分がギャラリーに会した写真にも驚きます。
ギャラリーを 辞して渋谷にたどり着くと4時近く。 さすがに少し歩き疲れました。
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