5月10日
新国立美術館、国展に橘田さんが出品されていますので観に行ってきました。
11時、K又さんとご一緒に見学、グラフィックデザインデザインに近い作品が多い中
橘田さんの作品を含め銀塩で撮影、プリントされた写真を見るとなぜかホットしてしまいます。
ただ、デジタル処理された作品からは言いたいことがストレートに伝わってきて勉強になりました。
横浜に移動し、長谷川登さんの写真展へ
5×7、8×10で撮影された作品を鑑賞
建物を主体とした作品が多く、私ならボーっとして見過ごしてしまう街や建物が美しくプリントされていました。
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2015年5月10日日曜日
この指とまれ ギャラリーバウハウス 岡崎正人展
5月9日の例会後、御茶ノ水のギャラリーバウハウスで開催中の岡崎正人氏の個展「Northern Light 光に出遭う旅」を見学しました。
http://www.gallery-bauhaus.com/top.html
http://masatophotography.com/
氏のゼラチンシルバープリントにかけるエネルギーは並々ならぬもので、すでに発売中止になった感材を冷凍してストック、ネガの調子によって印画紙や引き伸ばし機も使い分けるなど、自分のイメージを表現するための研究と努力には脱帽します。
出来上がったイメージは硬質な光と、きわめて微妙な雪のトーンなど息を呑む美しさです。 太陽をまともに画面に入れて、しかもトーンが破綻しないという魔法のような表現も楽しめました。
当日は夜からギャラリートークだったのですが、すでに満員。 だいぶ前に予約した人だけが参加できました。
おりしも隣の神田明神では神田祭の真っ最中。 普段は静かなギャラリーの中にも太鼓の音がとどろいていました。
http://www.gallery-bauhaus.com/top.html
http://masatophotography.com/
氏のゼラチンシルバープリントにかけるエネルギーは並々ならぬもので、すでに発売中止になった感材を冷凍してストック、ネガの調子によって印画紙や引き伸ばし機も使い分けるなど、自分のイメージを表現するための研究と努力には脱帽します。
出来上がったイメージは硬質な光と、きわめて微妙な雪のトーンなど息を呑む美しさです。 太陽をまともに画面に入れて、しかもトーンが破綻しないという魔法のような表現も楽しめました。
当日は夜からギャラリートークだったのですが、すでに満員。 だいぶ前に予約した人だけが参加できました。
おりしも隣の神田明神では神田祭の真っ最中。 普段は静かなギャラリーの中にも太鼓の音がとどろいていました。
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