クリスマスも近い冬至の夕方、神田明神にお参りしてからギャラリー・バウハウスへ行きました。田中長徳写真展 WIEN CT70
CT70の意味が判らなかったのですが、作家が70歳となる記念の個展のことらしい。1973年と2016年という、40年を隔てたウィーンのスナップショットで、そう知らされるまではその年代の違いはあまり際立ってきません。街が変化しないというより、作家の心の眼がぶれていないのでしょう。雪に埋もれたシトロエンなど、この季節によくあった作品を楽しみました。(12月26~1月8日まで休廊)
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