久しぶりに銀座の街を歩くと、少し前には見かけなくなっていた外国からの観光客がずいぶんと増えているように感じます。
その銀座三丁目のNICHE GALLERYで開催された山下誠二写真展の最終日にお邪魔しました。
うっそうとした森、雪が吹き付ける岩山など、ほとんどモノクロームとも思えるイメージです。手すき和紙の職人に何度も試作を繰り返してもらい、ようやく自分のイメージを定着することができたという、こだわりのプリントが並んでいます。
作者は最近、精力的に個展をひらいていて進境著しいものをお見受けしました。
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