写大ギャラリー「立木義浩 肖像/時」の最終日(11月1日)に飛び込んできました。
とくに1960年代、カメラ毎日などに発表された作品は懐かしいと同時に、今見ても古さを全く感じさせない素晴らしい作品でした。係の方に伺うと、すべて作者の手によるプリントだそうです。会場の告知によると、本日の終了後に作者本人によるギャラリートークがあるとか。残念でしたが、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。
神田川沿いに少し歩いてGeniusでひとやすみ。道玄坂小路にあったころから変わらないスピーカから流れる音が、先ほど観た写真とオーバーラップします。
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