プレヴィジュアライズの練習としてアダムスが提唱している方法に「ドライシューティング」があるそうです。 (「あるそうです」というのは、この言葉を最近知ったからです)
http://www.grahamclarkphoto.com/how-to-pre-visualize-a-photograph-like-ansel-adams/
アダムス自身"shoot"という言葉を好まなかったとも聞いているので、少し違和感はありますが...
現代ではコンパクトデジカメ(スマホでもよいでしょうが)を常に携帯し、撮りたい場面にであったらすぐに撮影してみることがプレヴィジュアライズの効果的な練習方法でしょうか。
以前、会員のKさんがデジカメの音声メモを利用し、撮影したときのゾーンの位置づけなどを記録しておられたのですが、最近の機種にはこの機能がなくなっているようです。
工夫次第で、最新の道具の使い道はいろいろ開拓できそうですね。
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