3月10日の例会終了後、有志で表参道のギャラリー5610へ向かいました。
PHOTOGRAPHIC ART ASIA 展は、「個性豊かなビジョンを世界のアート愛好家に向けて発信しているアジアの写真作家グループ」ということで、年を追うごとに作家や作品のバリエーションも豊かになっていくように感じます。
古典技法から銀塩写真、デジタル写真など技法や表現方法も多様で、さながらアート写真のショーケースという楽しさもあります。もちろん「何でもアリ」ではなく、一定の価値観によってセレクトされた質の高さを維持しています。
表現の自由度があるということは、型にはめられる以上に高い創造性を求められると再認識させられた展示でした。
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