表参道のピクトリコギャラリーに注文したものをとりに行くと、「東京オルタナ写真部」という写真展を開催中でした。
サイアノタイプ、鶏卵紙、カーボンプリントなどさまざまな技法による作品が展示されています。なかにはインクジェット用紙にサイアノタイプの感光剤を塗ったという作品もあり、古い技法でもいろいろな試みを行う余地がありそうです。
女性の作品が目に付くのは、しっとりした表現が合うからでしょうか。
サイアノタイプで感心したのは昨年見たバウハウスでの展示でした。表現を豊かにするにはそれぞれのノウハウがあるのでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿