これから渋谷方面はにぎわうのでしょうが、この季節になるとジンジャーマン・クッキーが食べたくなります。というのも、十数年前にカリフォルニアで写真家ジョン・セクストンのワークショップに参加した時、彼の師匠でもあったアンセル・アダムスはこのクッキーが好物だったときかされ、ワークショップの休憩時間によく出されたのです。
そんなわけで、家内に焼いてもらいました。素朴な味わいです。
ワークショップの昼食時に表へ出ると、ハロウィンの仮装行列でにぎわっていました。まだ日本ではあまり盛んではなかった頃ですが、本場(?)のアメリカではカリフォルニアの田舎町でもすっかり定着していたようで、珍しく眺めたのを覚えています。
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