平塚美術館*1で「さとびとみやび 失われた理想郷を求めて」展(~9/3)*2 と
「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」展(~9/10)*3 が開催中です。
*1 平塚美術館はJR平塚駅からバスで数分です。小田急の伊勢原,秦野,本厚木からのバスもあるようです。(平塚以外からだと伊勢原からが便利みたいです。伊勢原から約9Kmです。降りるバス亭は運転手さんに聞いたほうがいいです。)
*2 https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/20162006_00031.html
*3 https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/20162006_00030.html
「さとびとみやび」展では濱谷浩の「裏日本」は7-8点展示されていました。濱谷浩さんは、東京の避暑地として有名だった大磯にお住まいだったんですね。初めて知りました。
藤田昭子の作品は中島先生の写真のほかにミニチュア(といっても大きい)や焼成を撮影したビデオなんかもありました。映像から多人数で焼いていく祭りのようなパワーを感じました。
同時開催の「ダンボール物語」展は巨大なダンボールでつくった生き物のファンタジー的な展示でした。小学生が目を輝かせてみてました。小中学生以下は無料なので、夏休みにお子さん、お孫さんをつれていくといいかも?
作品目録に作家の解説動画のQRコードが印刷してあり、ギャラリートークに参加できないことが多いので便利だとおもいました。
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